繊細派のまいにち。

平凡でなんでもない日常に見つけたことを書きます。

ゲシュタルト晴明

赤いインクで名刺に「信任御挨拶」というスタンプを押していた。

信任御挨拶、信任御挨拶、信任御挨拶

だんだんゲシュタルト崩壊してきておふだに書いてある文字のように見えてきた。

 

信任御挨拶、信任御挨拶、悪霊退散、悪霊退散。安倍晴明は令和の時代に呪術廻戦だなんてアニメが流行るだなんて予想していただろうか。

 

ゲシュタルト崩壊とは少し違うけれど、その昔カタカナの「リ」「ソ」をごちゃ混ぜに書いている人と出会った時は衝撃だった。「ヤバいやつだ...」なんて思った事があるけれど、自分も「あれ〜ゴンベンの横棒ってなんぼんだっけなー」といつも悩んでいる、立派なヤバい奴だ。

 

文字って素敵な文化なのに書かないって損よね。書写でも始めようかな。

 

 

〜今日のエクササイズ〜

「溝」とゆう漢字の右側を、人差し指と中指だけ立てて空に向かって全力で大きく描いてみましょう。すると、なぜか陰陽師っぽくて強い気持ちになれます。

 

こんなくだらない事ばっか言ってたら、やだ、祓われる。